離床用 通報システム(静電容量離床センサ)

転落・徘徊 未然防止補助器具

離床センサはベット上の寝返り、寝起きなどの姿勢動作を識別して、ベットからの起き上りや離床を確実に検知通報します。職員の知りたいタイミングに合わせて位置移動もできます。

※例:頭部中心に設置→起き上がり検知 腰中心に設置→離床検知

主な特徴

静電容量重量離床センサ
静電容量重量離床センサ
(外形寸法450mm×600mm×5mm)

車椅子用 通報システム

車椅子用センサを座シートに置くことにより、ユーザーの無理な動きを正確に感知し、車椅子から離れると瞬時に通報し事故を未然に防止します。

主な特徴

車椅子から離れると瞬時に通報します。湿熱老朽化環境試験にて、約7年劣化しない極めて高い耐久性があります。水分・液体に対しての対策が万全です。車椅子用クッションを使用しても、誤作動なく通報します。
(外形寸法250mm×300mm×5mm)

接点入力型送信機

携帯型受信機

車椅子用 通報システム

床用センサマット

マットを踏むと検知し通報します。

主な特徴

見守り通報システム

見守り通報システムは、グループホームを運営する社会福祉法人からの依頼で開発しました。
グループホームにおいて夜間の施設職員が少ない時間帯に入所者を安全かつ効果的に見守ります。

主な特徴

画面表示
ワンタッチで操作が簡単、音声と画面表示で通報
タッチパネルPCを採用することにより、情報をわかりやすく表示し、操作を簡単にしました。
施工実績 愛媛県新居浜市 グループホーム ベット数18床 平成22年4月竣工