コンクリート打設型|超高感度静電容量重量センサ
静電容量重量センサ
【特許第3778148号】
コンクリート施工方法
従来型 静電容量重量センサ | センサ格納ボックスを打設し乾燥後、センサを設置しコンクリート板を載せ継ぎ目はコーキング材で養生する。 |
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超高感度静電容量重量センサ | センサ及びケーブルをCD管で保護して設置後、そのままコンクリート打設する。 |
主な特徴
- 従来型の静電容量重量センサは、コンクリート下の打設や寒冷地の凍結防止に特殊な施工が必要でした。新製品の超高感度静電容 量重量センサは、特殊施工なくそのままコンクリート下に打設することが可能になりました。
- センサ種類は車両用と人感用があります。
- コンクリート下に打設できる防犯マットセンサのため、景観を損なうことなく侵入者を的確に検知し撃退することができます。
- 特殊樹脂による6面一体成型の防水加工が施されています。
- 最大荷重は、約10トンです。(検証試験実施済)
- 耐久性は疲労試験(反復加重)、60kg加重88,000回を実施しクリアしています。 (検証試験実施済)
- 各種電気的試験も実施しています。(検証試験実施済)
- 検出感度は、検知ユニットにより10段階の感度設定ができます。
- 無電圧出力C接点のマットスイッチです。
- 降雨、降雪など徐々に加わる重さは、ユニットでゼロ補正します。
- ご要望に応じた形状、寸法でセンサをお作りすることもできます。